ぽれぽれでは、『公園』での活動日があります。
今日は、そこでの出来事を書こうかと思います♪
男の子4人と職員2人で始まった鬼ごっこ。
しばらくすると、
「なんだよ!」「なんでだよ!」と大きな声が聞こえてきました。
怒って泣いてる男の子の周りで、「タッチしたよ」「タッチされたでしょ?」と言い始める子供たち。
鬼だった職員が、既に他の児童にタッチして鬼はチェンジ‼
そのため、彼は鬼が誰だか分からなかったのです…。
ここで、子供会議。
どうしたら楽しく遊べるのか?と、みんなで考えてくれました。
鬼ごっこは、鬼は鬼だと分からないように『タッチ』する。でも、分からないと何から逃げれば良いのか分からずに不安になる。
…という事で、鬼は「鬼になった!」と手を挙げたり、声を出してアピール!
鬼だとわかるように目印になる様なタスキをかける…との意見も出たりして、皆でルールを決めました。
そして、鬼が誰だか分からない時はしっかりと確認をする、そんな意見も出ました。👏
そうですね ‼
分からない事は、【聞く】 これも大事 ❗❗
ぽれぽれでは、一つ一つの出来事に対して、その時にしっかりと向き合って、
納得できるような言葉掛けの療育をしています。
今を大事に、先を見据えた関わりを大切にしています。